理学への小・中学生の知的好奇心増進事業


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活動の実績(2017~2019年度)

理学への知的好奇心を増進する事業を実施してきた。また、来場した小学生のみならず、保護者や小学校教員の方々からも好評で、繰り返しの実施やより多くの会場での実施を望む声があがっています。さらには、大学生スタッフについても、「科学とはなにか?」というような問いと学びを促進する機会にもなった。 科学ブースの出展では、貸切バスに科学ブース用の荷物を詰め込み、学生スタッフ約15名とともに、理学研究科の教員が引率して実施してきました。科学ブースは、約12種類(例:偏光板の実験や、光ファイバーの実験、スピーカーづくり実験等)です。小学校では1回あたり15名~99名の児童・生徒の参加があり、また、大型イベントのウォークインサイエンスへの参加者を合わせて、3年間でのべ4114名以上の参加者を集めてきました。

2020年度計画

科学ブース出展をオンライン化により(社会環境が改善した場合はイベントの余地も残しながら)事業実施し、小中高生を対象とした理学への知的好奇心を増進します。

オンライン活動 

科学ブース出展のオンライン化を進めます。

ムービー 

ブース出展のムービー化や知的好奇心を増進するムービー制作をすすめます。

 

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対面活動

社会環境が改善した場合には対面イベントを実施します。